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[2012/03/09] ツール缶(?)
[2011/11/04] そうだ小豆島に行こう
[2011/07/16] 蒜山サイクリング
[2011/05/06] やっと200km

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今日は会社の人らとツーリングである。

昨日までは雨が降っていたが、今日は朝から天気が良い。でも寒い。
人数は9人と今までで最も多い人数ではなかろうか。

スタート地点は「ネオポリス マックスバリュ」
そこから岡山市街に向けて西に走り、備前原近くの「コンビニ ポプラ」に集まる
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特に、以前から一緒に乗っていた「森部」の全4名が集まるのは、昨年の蒜山以来である。

自称28歳の先輩の自転車のバーテープが変わっていて、それを見せつけるためだけに、軽いTREK Madoneではなく、Anchorを乗ってきていた。
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なんともはや・・・ 

すごい色です。これをつける勇気はありません。先輩曰く、自転車にはイッパイあったと。
この先輩は3台自転車を持っていて、ミニベロには銀色のバーテープをつけている。

まあ、そんなこんなでおしゃべりをしていたが、金山上りに出発
と言いながら、キツイ金山直登ではなく笠井山経由で上っていく。

道がわからないので、この場所をよく走るというS君を先に走っていく。
金山は岡山市内でも、標高が高いサイクリング場所の様で上っている人が多いみたい。但し本日は英田サーキットでエンデューロレースをやっているのか、金山には比較的少ないみたい

途中は写真を撮る隙がなく、黙々と上っていく。この高さは小豆島以来。
もうすぐてっぺんというところで休んでいると、蒜山以降ほとんど乗っていないというMさんの足が攣る。
必死に伸ばしていたが、悶絶していた。

ちょっと曇っていて写真では見難いが、唯一景色が良かった。先に見えるのは岡山インター付近
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ここからちょっと上って、下りになるのだが、天気がどんどん悪くなっていく。
R53号沿いの岡山県自動車免許センターに近づくと、雨が降ってくる。

でも、この免許センターは豪華すぎる。税金の使いすぎのようにも感じてしまう。

そこから更に下って、以前にも行った「かばくろ」で昼食。
お店に入った時点で雨が強くなってきた。しかも、入った跡にお客が増えてきたので、調度良かった。

そして、注文したのは期間限定の↓
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天気が悪くなってからのダウンヒルは寒かったので、暖かいご飯は格別に美味しかったです。

ご飯を食べ終わる頃には雨もやんで、旭川沿いに牟佐まで戻り、行きと同じ道をネオポリまで帰りました。


最近の若手はよく走ります。
自分が自転車乗り出して直ぐの時には、こんな坂は登ることが出来なかったと思います。

また、みんなで何処かに行く為の計画をしたいと思います。

次はGWですかね。



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久々の自転車の話題である。

ツール系の見直しをするべく、昔から気になっていた物を買ってみた

まずは入れ物からである。
これまではTOPEAKのサドルバックに入れていたが、せっかくのシートポストを見せないのは、なんかもったいないと思い、ツール缶を探してみた。

しかし、そこらで売っているツール缶は、思っているイメージとかけ離れている。
いろいろと探すと、世の中にはツール缶ではなく、柔らかい素材でできたツールボトルなるものがあることに気づいた。

そして、選んだのが「LEADER MIND 781L」
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本当は黒色が良かったが欠品だった。白は汚れが付きそう
(というかもうついた (ToT) )
とりあえず、撥水スプレーを吹き付ける。。
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イタリア物らしく、外側はなかなかにおしゃれ。
でも見えない内側は、結構適当。さすがイタリア。

次にこの中に入れたいツールの一つは、携帯ポンプである。
自転車に乗っている時のパンクはこれまでに1回しか無く、しかも家から近かったので、携帯ポンプはこれまでに殆ど使ったことがない。しかし、長距離を乗ろうとすると持たずに走ることは怖い。

と言うことで、あまり目立たないようにツール缶の中に忍び込ますことを考えた。
そして買ったものは「Lezyne Pressure Drive Mini ABS Pump - Small」
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LEZYNEのポンプは使いやすく、見た目も良い。昨年会社の人らと走った時にその存在を教えてもらい、密かに狙っていた。
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空気をいれるところがホースになっており、へんな力を入れても問題ない、しかも高圧まで入れることが出来、とても良い。

まあ、あまり使いたくはない物ではあるが。

そして、ツール缶に入らなければ意味がないのだが・・・
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OKでした。

最後にこのツール缶を装着するためのボトルケージも新調
「Blackburn Camber CF Blue」
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このフォルムに一目惚れ

HPで見ていたときとイメージが一緒
自転車に組み付けるのが楽しみです

 
以前から行きたかった小豆島の寒霞渓に上ろうと考え、日曜日出勤の振休である11/4に計画した。
なぜ、金曜日かというと、最近の土日は天気が悪く、自転車に乗ることができないからである。

経路は下記の通り
1) 赤穂
2) 日生
3) フェリーで小豆島 大部港
4) 寒霞渓に直登
5) 小豆島の南側に下りる
6) 小豆島の東側を逆時計回りに走り大部港へ
7) 日生
8) そして赤穂へ

まず、フェリーだが朝7:30の便に乗るために、余裕を考え家を6:10に出発する。もちろんいつもの会社に行く時間よりも早い。(早)朝はハナが起こしてくれるのだが、自転車に乗るときは目覚めが良い。
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まだ若干暗く、日が昇るのが遅くなっていることを実感する。

日生に向けて走っている時に日が登っていることを見ることができた。
本州は良い天気のようです。
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そしてフェリー乗り場に着き、チケットを買おうと売り場へ行くと、ロードバイクが1台止まっている。同じようなことを考えている人っているんだと思いながら近づいていくと、

なんか見たことがあるような自転車!

あれっと思い売り場へ入ると、

これまた、見たことがある後ろ姿!


会社の友でした。11/2の会社から帰る際に、小豆島に行くことを話していて、朝早い事と本決まりでなかった為に誘わなかったのですが、来たみたいです。

ありがとうございます。旅のお供が出来ました。

そして一緒にフェリーに乗り込む。他にも電車で輪行してきた人もいました。
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そして1時間後の8:30に小豆島大部港に到着。

天気悪いです。暗くて、ちょっと肌寒い。まあ、坂を登るので丁度良いっちゃ丁度良いのですが。

この写真の正面の山を上っていきます。標高差は約700mで一気にこの標高を上るのはふたりとも初めてです。距離は約9km。平均斜度は7%
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ちなみにこんな所を上っていきました。
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斜度としては、初めの5kmがきつく、あとの4kmが緩くなっており、そのきつい部分も長続きせず、時々緩斜面になるので、登りやすい坂でした。

そして、坂も最後に近づいて寒霞渓のロープウェイ駅にもうすぐと言う所で、道の先から鳴き声が聞こえます。

鳥ではない何か
小豆島では有名な「お猿さん」でした。でも、ここはお猿さんの居住地よりも外れています。
と言うことで、半分以上野生化しています。
我々が近づくと、警告音を出すように泣き叫び、木に登って激しく揺らしています。
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しかもイッパイ。
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「半分野生化」と書いているのは、車や自転車に怯えるのではなく、道の真中にいて逃げないからです。でも、自転車が近づく追ってきます。怖かったです。
駐車場のおっちゃんに聞いたら、時々出てくるのだそうです。

このような事態を乗り越え、ついに寒霞渓のロープウェイ駅に到着しました。
残念なことに、紅葉の時期はまだ先のようで、更にガスがかかっていた。でも天気は徐々に良くなっていて見晴らしは抜群。
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そしておきまりの記念写真
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後は南側に降りるだけ。(とここでは思っていたのですが、、)

寒霞渓には東西南北の道がありますが、南側の道が一番緩く、ひらけている気がします。
でも逆に、坂が面白く無い。北側の方が山の中を走っていくので、走っている気がする。車も少ないし。

そして、坂を下り、その近くにあったレストランで昼食となりました。
その名も「グリル 山」
直球な名前。お弁当屋もやっていて、良いのではないかと思ったことと、
友の「昼食難民にはなりたくない」と言う一言で決定。
二人で「ネギ豚丼」を食べる。美味しかったです
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このあとは、島の東側を走るのだが、余裕が無くて写真を撮っていません。

でも、風景は非常に綺麗で、自然の雄大さを感じながら走りました。

この東側はアップダウンが多く、その標高差も大きいことから、精神的には寒霞渓を上るよりもきつかった。

ちなみに1年半前に小豆島一周をしたときにあった「橘峠」の場所にトンネルと新しい道ができており、拍子抜けしました。


と言うことで、なんとか大部港まで帰り着き、14:25の便に乗り込み、小豆島の旅が終了です。
最後に、日生港の前にある「菓匠 中円坊」に立ち寄り、岡山で有名らしいシュークリームを頬張る。
その名は「牡っ蠣シュー」
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シュークリームの皮が牡蠣の殻のように硬い(というのがコンセプト)。でも美味しい。

明日からはまた天気が悪いようなので、今日のような日に自転車に乗れて良かった。

今日の赤穂-日生間を含む自転車の旅は
走行距離:86km
獲得標高:1420m
平均気温:約25度(暑かった)

で、今日の小豆島ルートは
今日は、待ちに待った「蒜山サイクリング」だった。

GWにしまなみ海道に行ったメンバーに加えて、私たち初期メンバーよりも若い3人が来てくれた。

蒜山は岡山県北部にある標高約400mの高原である。
昨年のB級グルメで2位に入った「蒜山焼きそば」が最近のトレンドのようだ。

岡山にあるいつもの集合場所を7時に出発し、9時過ぎに蒜山に到着。


暑い!


暑すぎます。

蒜山は高原にあるので涼しいかも、とタカをくくっていたが、高原でも暑かった。
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9時の時点で30度付近までいっていた。

準備が完了し、全部で8人のパーティーが移動を開始。

まずは自転車道を移動。
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しかし、この自転車道は落ち葉や枯れ枝が落ちていて走りにくい。
誰も走っていないのだろうか?

しかもアップダウンも有り、レンタサイクルにあるママチャリではキツイと思う。
新メンバー達も予想と違って、苦しんでいた。

自転車道から「蒜山大山スカイライン」に入る前に休憩。
蒜山っぽい景色が広がっていた
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この時間では、牛たちの芳しい匂いはまだしておらず、ひとまずホッとする。

ここから平均勾配5%弱の坂道に挑むが、 その坂道でロングライドが初めてな新メンバが遅れ始める。
彼はマウンテンバイクでトライしたものの、自転車の重さと初めての坂道でペースダウン。
数人はそのペースに合わせて登って行く事にしたので、休み休み走ることにした。

鬼面台展望台までの約8kmをユックリと登る。この場所で標高がだいたい850m。スタート地点が約450mだったので、400m上ったことになる。

そして北側を向くと、その中央に大山が見えた。
まだまだ大山までは距離がある
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そして蒜山といえば、ジャージー牛のソフトクリーム
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そこで休んでいると、新メンバーが蝶に好かれる。
何度も何度も寄ってくる。
変なフェロモンでも出しているのか?
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本当はここから更に上って、蒜山の山々の周りを1周するはずだったが、予定通りにはいかず、既に12:30となっていた。
このペースで走ると、お昼ごはんが食べれない。

と言うことで、とりあえず県境までは走り、そこからUターンし大山名物「ジンギスカン」を食べに行く事に決定。その決断を下したら、蝶に好かれていた後輩は「素晴らしい笑顔」を見せてくれた。
よほど坂が苦しかったのか。
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上るときは苦しんだ坂が、下るときは一瞬だった。いつものことながら寂しい。
坂の途中で標高が500m位になったときに、空気が急に熱くなった。
さっきは気付かなかったが、やはり展望台では空気が冷えていたようだ。

そして待望のジンギスカン
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蒜山といえば「ジンギスカン」と言っても良いくらいの知名度。
チャリダーはいなかったが、観光客やバイカーが一杯いた。でも、どんどん店が閉まっていっているようだ。先輩のお気に入りの店に行こうとしたら、いつの間にか閉店していた。

食べ放題だが、4人で6人前しか食べることが出来ずに年を取ったことを痛感。
消費したカロリーよりも、摂取したカロリーの方が多いという状態になり、いっぱいいっぱいになりながら帰路に着く。

途中で、もう一つの蒜山の定番「ジャージー牛乳」を飲む。でも何故かカフェオレ。
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ジャージー牛乳は濃い。牛乳瓶には「よく振ってください」の注意書き。

そして、最後に恒例の「スプリント合戦」をやって、森部による蒜山サイクリングが終わった。


で、蒜山焼きそばは・・・?
と言う感じもしますが、メイン道路にはあまり店はなく。昔からの店にはあったのかもしれないが、あまり目立っていなかった。それよりも普通の蕎麦の方が店があった。
ブームが終わったのか、それとも見る所が悪かったのか?調べる必要がある。


最後に嫁さんにお土産を買って家に帰る。
蕎麦と蒜山ジャージー贅沢ヨーグルト



このサイクリングの目的は新たなメンバーを自転車に引き込むことと、初期メンバーのNew自転車のお披露目であった。

前者は成功し、次の目的地を探る事が必要。

後者に関しては、5月中旬に新たな自転車を買ったことを告白され(3台目)、その告白の場にいなかった初期メンバーをびっくりさせる為に、この日まで秘密に

自転車の持ち主は、黒色が好きで基本的に3台とも黒色。
1台目から2台目の時もびっくりお披露目だったが、あまりにも似ていたので誰も初めは気づかず(小径のドロップから、普通のロードバイクだったにもかかわらず)

今回は、AnchorからTrek Madoneへの変更。
ロゴが派手になったので一目分かるはずが、びっくりさせる相手は全く気づかず。
どこまで鈍感かと言うことで、ボトルケージを指さして、「今日ボトルを忘れたよー」とアピールするも気づかず。
走りながらもアピールするも、これも気づかず。

しびれを切らし、休憩時に白状する(間違い探しをさせても気づかなかった)。
その人は「今回は新しいメンバーも入った事で、新しい自転車があっても気づかなかった」そうだ。

Trek Madone 軽かった。やはりカーボンは良い。

と言うことで、夏の行事が終了。
日中は暑くて走る気がしないので、仕事が終わってから走ろうかと思う。

次の森部のサイクリングは10月以降か



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昨日のこどもの日は、
・嫁
・嫁のお母さん
・そのお姉さん
・その娘(嫁の従姉妹)+子供たち二人
以上6人が女子会をするということで、私は自転車の旅に逃げました。

どこに行こうかと考えると、昨年に夢途中で挫折してしまった鳥取往復が頭に浮かんだので、その準備を進める。
最近はあまり乗っていなかったが、4/30にGW恒例の会社の自転車仲間+新メンバで「しまなみ海道リベンジ」を行い、75kmほど走っていたので丁度良い足慣らしになった。

しまなみでは前回できなかった観光に行き

[大山祇神社:武具関連の国宝が多数あり有名とのこと]
ちなみにメンバの一人が「おおやまがみじんじゃ」と読んだ時、地元のおばちゃんに「おおやまづみじんじゃ」と突っ込まれたのは良い思い出。
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[多々羅大橋:生口島と大三島をつなぐ橋]
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[耕三寺:建造した理由は良い話だが、あまりにもコテコテしている寺 (なのか?)
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[ドルチェのジェラート:生口島に来たら必ず立ち寄る]
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この様に足慣らしには十分な練習を行った後に、鳥取往復に出発。
但し、前回で鳥取砂丘は見たので、今回の目標は赤穂〜鳥取間を往復すること+200kmを走ることと言うことで、目的地を国道53号沿いの道の駅に設定。

出発は、朝5時過ぎ。その時の気温は約10度。
日が上がってからのことを考えて薄着にしたが、ちょっと寒い。

復路でバテナイように、ゆっくりゆっくりと走る。
赤穂から、上郡、佐用、大原、西粟倉を超え、岡山と鳥取の県境に入る。
この中国山脈までで約70km。目的地までは基本的に下り基調なので、気を楽に走る。

但し、ここからが向かい風となり、目的地まで苦しい道のりになった。
それでも我慢して走ることで、出発から約5時間後の10時に目的地:「道の駅 清流茶屋かわはら」に到着。ここまで、サイクルコンピュータの距離で101km
計算した往路の距離(100km)、予想した時間に到着、まだまだ帰る元気がある状態、と言うことで予定通りで満足(念のため、輪行バッグは持っていったが使わずに済んだ)
本当はここでお昼ごはんを食べて復路に挑戦するのだが、道の駅のレストランは11時から開店。
しょうがないのでコンビニでおにぎりを食べる(この少食が後で後悔)。
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写真の中央奥にうっすら見えるのが「河原城」。朝は天気が悪かったが、この時点では快晴。気温も20度以上に上昇。

お昼ごはんは満足に食べることが出来なかったが、気を取り直して復路に挑む。

先程は向かい風だったので、今度は追い風となり、ちょっとずつの上り坂をグイグイと登っていくことができた(追い風バンザイ)

直ぐに中国山脈の県境までたどり着き、瀬戸内海まで走るのだが、この山を超えたところで風の向きが変わる。

向かい風である。残り70kmでこの風はきつい。

それでも頑張って走り、残り約40kmになったところで、今度はガス欠となる。走る力がなくなった。気力はあるのだが、力が出ない。
チョコレートや羊羹を食べたが、時既に遅し。
GWと言うことで、国道沿いのお店は満杯状態で立ち寄ることが出来ず、家まで帰ることにした。

ここからが地獄の始まりだったのだが、特に背中の上半分と肩の部分が痛くなってきて、走ることも苦痛に。
それでも赤穂市内に入る頃には向かい風も弱くなり、ちょっとずつ羊羹のエネルギーが効果を表し、16時過ぎに帰宅
サイクルコンピュータの読みでちょうど200kmになるのを確認した後に家に入った。
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総時間:10時間50分
平均時速:22.4km/hr
獲得高度:1088m
距離199.44km  

ええっ サイコンでは200kmだったのに・・・

GPSでは200kmじゃなかったの orz...

でも、私の頭の中では200km達成です。ということにしときます。

今回の鳥取往復(200km走破)は1つの目標だったので、それを達成することが出来、非常に嬉しいです。
でも課題もあり、
・やはり補給はきちんとしないとね
・大型連休に走ると、休憩場所など困るね
・200kmは正直しんどいね
・片道70km以上は単に作業になってるね
・日焼け止めはちゃんと塗らないとね(足の日焼け跡がグラデーションになっている)
とかを考えてしまいました。

と言うことで、次回からは片道70kmを基準として、ルートを考えていきます。

次は「岡山 最上稲荷」か?


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 住所:兵庫県 赤穂市
 家族:夫、嫁、
    猫2匹(ハナ、グリ)
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