■カテゴリ「自転車」の記事一覧
[2025/05/06] [PR]
[2012/07/01] 3本ローラー ELITE Arion Mag
[2012/06/28] LONGRIDERS
[2012/06/24] 兵庫県最高峰の近くに行ってみよう
[2012/06/16] Rapha Club Jersey
[2012/05/02] GW恒例の自転車会:今年は 「とびしま海道」
[2012/07/01] 3本ローラー ELITE Arion Mag
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[2012/06/16] Rapha Club Jersey
[2012/05/02] GW恒例の自転車会:今年は 「とびしま海道」
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以前から欲しかった3本ローラー
ELITE Arion Mag
を購入。ヤフオクに出店しているお店から購入し、海外よりも安く購入することができた

思ったよりデカイです。
どのくらい大きいかというと、

ハナよりも、そしてテーブルよりも大きい。
ハナによる念入りな監査が行われ・・・

なぜか箱の上でくつろいでいます。
ハナやグリがウロウロするのを手でよけながら箱を解体し、まずは廊下に設置してみたところ、やっぱり大きいことが分かります

自転車を置いてみると、こんなかんじになります

この場所でちょっと乗ってみると、音が反響するわ、振動してうるさいわ、自転車からも音するわ
と言うことで、場所を変えないと無理です。
隣の部屋に移動してみたのですが、音自体は全く変わりません

う〜ん、、、困った。
その時嫁さんは上の階にいたのだが、洗濯機の脱水のような音がするって言っていました。
私が乗っていてもものすごい音がしていたのですが、まさか2階まで音がするとは。
と言うことで、防振、防音対策を実施しなければなりません。
その話はまた後で。
ちなみに、ローラーには数分で乗れるようになりました。
ビンディングにしたらコケかけたので、もうちょっと慣れてからビンディングを使おうと思います。
ちょっとしたペダリングの振れで自転車が左右に揺れるので、技術を磨くには良い練習になると思います。
あとは、限りなく湧いてくる汗対策と暇つぶしが必要です。
汗対策は押入れの奥に置いてある扇風機の再登場と暇つぶしはiPhoneによる音楽と液晶テレビの移動でしょうか??
ELITE Arion Mag
を購入。ヤフオクに出店しているお店から購入し、海外よりも安く購入することができた
思ったよりデカイです。
どのくらい大きいかというと、
ハナよりも、そしてテーブルよりも大きい。
ハナによる念入りな監査が行われ・・・
なぜか箱の上でくつろいでいます。
ハナやグリがウロウロするのを手でよけながら箱を解体し、まずは廊下に設置してみたところ、やっぱり大きいことが分かります
自転車を置いてみると、こんなかんじになります
この場所でちょっと乗ってみると、音が反響するわ、振動してうるさいわ、自転車からも音するわ
と言うことで、場所を変えないと無理です。
隣の部屋に移動してみたのですが、音自体は全く変わりません
う〜ん、、、困った。
その時嫁さんは上の階にいたのだが、洗濯機の脱水のような音がするって言っていました。
私が乗っていてもものすごい音がしていたのですが、まさか2階まで音がするとは。
と言うことで、防振、防音対策を実施しなければなりません。
その話はまた後で。
ちなみに、ローラーには数分で乗れるようになりました。
ビンディングにしたらコケかけたので、もうちょっと慣れてからビンディングを使おうと思います。
ちょっとしたペダリングの振れで自転車が左右に揺れるので、技術を磨くには良い練習になると思います。
あとは、限りなく湧いてくる汗対策と暇つぶしが必要です。
汗対策は押入れの奥に置いてある扇風機の再登場と暇つぶしはiPhoneによる音楽と液晶テレビの移動でしょうか??
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見た目は怪しく、そして中身はもっと怪しい本(同人誌)を買ってしまいました。
表紙を見ると引かれてしまうかもと言うことで、裏表紙から。

ちょっと「萌〜」な絵が見えますが、れっきとした自転車の事を書いた本です
しかもちょっと距離感が壊れた人らを書いた本
「LONGRIDERS 1.0 / 1.5 / 2.0」
もっと拡大すると

LONGRIDERS1.0では、しょっぱなから「痛ディスクホイール」に乗って、イタリアを1600km走る勇者のことが書いてあり、とても読み応えがある。
距離感の壊れた長距離を走る人たちの声が書いていてためになるし、300kmへのモチベーションが上がってくる。
私も会社の中では距離感の壊れた人間のようで、今日も会社の人に「ちょっとおかしい」と言われてしまった。
まだまだ上には上がイッパイいるのに・・・
と言うことで、ちょっと表紙を

(どうか引かないでください。中身はとてもストイックな内容なので)
表紙を見ると引かれてしまうかもと言うことで、裏表紙から。
ちょっと「萌〜」な絵が見えますが、れっきとした自転車の事を書いた本です
しかもちょっと距離感が壊れた人らを書いた本
「LONGRIDERS 1.0 / 1.5 / 2.0」
もっと拡大すると
LONGRIDERS1.0では、しょっぱなから「痛ディスクホイール」に乗って、イタリアを1600km走る勇者のことが書いてあり、とても読み応えがある。
距離感の壊れた長距離を走る人たちの声が書いていてためになるし、300kmへのモチベーションが上がってくる。
私も会社の中では距離感の壊れた人間のようで、今日も会社の人に「ちょっとおかしい」と言われてしまった。
まだまだ上には上がイッパイいるのに・・・
と言うことで、ちょっと表紙を
(どうか引かないでください。中身はとてもストイックな内容なので)
土曜日は梅雨の中休み
7月に入ると気温が上昇することを考えると快適に長距離を乗る最後のタイミングかも。と言うことで、行き先を考える
鳥取往復で以前の自分と比べるのも良し、全く違うところに行くのも良し。
鳥取往復リベンジはチャレンジしたい道のりだが、行ったことがあるところを行くのは面白くはないので、後者を選択。
で、何処に行こうかと熟考。
そこで考えたのが「氷ノ山国際スキー場」
この周辺のスキー場には、まだ結婚する前の1999年に行ったことがあるが、それからは全く行っていない。どんなとこかも若干覚えている程度と言うことで、ルートを考える。
ルートは、
・赤穂〜相生〜たつのまではいつもの道
・そこから揖保川に沿って北上
・途中からは国道29号に乗り、そのまま戸倉峠を目指す
・戸倉峠付近から、氷ノ山の登山道に向かう山道を走り、最終的に氷ノ山国際スキー場に向かう
家を朝4時に出発、この時はまだ暗かったが、4時半ころには明るくなっている。
気温もちょうどよく、自転車日和である。
気持よく走っていたが、たつのでの信号待ちで「スタンディングスティル」をやっていたら、まさかの「立ちゴケ」。体へのダメージは無かったが、こころへのダメージが。
揖保川に到着し北上を始めようとするが、揖保川といえば

関西で有名な「ヒガシマル醤油」である。
この辺りではいつも醤油の匂いがする。関東で言えば「千葉県の野田市」みたいなものか。
揖保川あたりは風景も良く、ちょっと空は曇っているが走っていて気分が良くなる。

私は「てっちゃん」ではないが、綺麗であった。
そのまま気分よく揖保川沿いを走り、初めの休憩地点である「道の駅 山崎」に到着
朝の5時半過ぎなのでお店は開いていない。簡単に補給し、ちょっと休憩

この宍粟市は、鳥取県にも接している場所であり、兵庫県内の上位三位までの山々を有する。
最高峰:氷ノ山 1510m 中国地方では大山に次ぐ高さ
第二位:三室山 1358m 一昨年のちくさ高原周辺走行にて、山の近くを自転車を押しながら上った
第三位:後山 1345m
つまり山岳地帯である事がわかる。苦手な響きである
今回は、この地図の左下から、右上に向けて走っていき、最終的に氷ノ山を目指して走る
今回のルート上である国道29号には道の駅が多い。さすが姫路市から鳥取市をつなぐ国道である。
4月の京都府往復では感じられなかった「旅感」を得ることができる
「道の駅 いちのみや」をパスして、その次の「道の駅 みなみ波賀」にてコーラ休憩。

これから始まるであろう「山岳地帯」への心構えと栄養補給を行う。
この地点で標高 約220m。今日は何処まで上るのか・・・をあまり考えないように、ちょっとずつ上る。
「道の駅 波賀」をパスし、自分の中では順調に上っていき、途中の休憩店である「音水湖:引原ダムの人工湖」に7時半頃に到着(標高 約470m)

このダムは1957年に完成した非常に古いダムである。計画自体は第二次世界大戦前である事からも、その歴史が長いことが分かる。
ここではあまり太陽が照っていないこともあり、気温が15度となっていて結構寒く感じる。
体を冷やすと、走りに影響してくるので、先日購入した「Rapha Gilet:チョッキ」を着る。
そこから更に上り「戸倉スキー場」付近に来る。
ここも10年以上前に来たことがあり、その時にコース外の穴の中にすっぽり埋もれてしまい、体を動かすことが出来ず、這い上がることが中々出来なかった。この時にかなり焦ったのは良い思い出。
でもスキー場の看板を見てもピンと来ない。
雪があるのと無いので、風景が違っているのでしょうがないか?
戸倉スキー場を過ぎ、戸倉峠付近にきて、この辺りから、氷ノ山国際スキー場に抜ける山道を探す。
「ほっそーい」道を見つけて走っていき案内板がある所まで来た。

が、道の状態が非常に悪い。
所々穴が開いているし、石が落ちているし。まともに走れる状態にはない。
なんとか上ったとしても、下る時に滑ってしまうことも大いに予想される。
と言うことで、ここから上ることは断念。
ここは氷ノ山への登山道に続く道であり、普通なら自動車か歩きで来るようなところみたい。
この地点で赤穂から約90km、標高は約650m。
意外と元気である。この意外と元気であるという(間違った認識)の為、復路にも「上りの道」を入れてしまったことに後で後悔する事になるのだが、後の祭りである。
戸倉峠を後にして、約20kmのダウンヒルが始まる。
上った坂道を瞬間で下って行くが、爽快な気分になる。坂の途中で往路では寄らなかった「道の駅 波賀」で休憩。

大きなリンゴのオブジェがあることから、この辺りはりんごで有名なのが分かる(たぶん)
この日初めてのロード乗りに挨拶し、そこからちょっと下ったところにある、千種町への分岐点(国道29号と国道429号が交差する部分)に行く。
復路は国道429号を千種町まで走り、千種町からは南下し、赤穂まで走ることとする。
だが、この波賀から千種町までの道のりに、ラストボスが存在した。
走る前にルート設定した時点でこの道に坂があることは知っていた。
ただ、当初のルート設定では「氷ノ山国際」まで行く事を想定して、その最高地点は1250mであり、その帰る途中にある峠(鳥ヶ乢峠、または鳥ヶ乢トンネル)が小さく見えていた事をあまり気づかなかった。
ココの道はこれまでの道に比べ斜度があり、足にこたえる。戸倉峠に上った時は元気だった(様に感じていた)が、やはり100kmを超えると、坂を上るのがきつくなる。
我慢しながら、標高約500mのトンネルを抜け、千種町へ進むことができた。
千種町の「道の駅 ちくさ」に寄り、ちょっと早い昼食(10時半)とする

ココで食べるのは「カツカレー」である。

私は「とんかつ」が好きなので、メニューに迷ったら「カツカレー」か「カツ丼」である。
120km走ってもカツカレーをぺろっと食べてしまう胃腸に感謝する
後は赤穂に向けて走るのだが、向かい風が吹いている。
往路の揖保川沿いを北上する時も向かい風だったのに、復路の千種川沿いを南下する時も向かい風である。
よくあることだが、納得は出来ない!!
しかも、前日の夜にあまり眠ることが出来なかったので、どんどん眠たくなってくる。
途中にある「上郡の英雄 赤松円心」の事を書いてある休憩所で一休み(20分くらい寝ていたようだ)
走行を再開したが、暑くなってきたのでコンビニに行き「ガリガリ君」を食す。
今年になり、生まれてはじめて「ガリガリ君」を食べたが、夏の定番になりそう。
皆が食べているのも頷ける食感。
上郡から20kmほど走り、家に到着。
走行距離:180km
走行時間:約7時間10分
総時間 :約9時間20分
今回は、兵庫県最高峰:氷ノ山を目標に走っていたが、今回のルートでは危険であることが分かった
いつかは別のルートを探してチャレンジしたいが、大回りのルートになることが予想されるので、体を鍛えた後に走るようにしたい。
7月に入ると気温が上昇することを考えると快適に長距離を乗る最後のタイミングかも。と言うことで、行き先を考える
鳥取往復で以前の自分と比べるのも良し、全く違うところに行くのも良し。
鳥取往復リベンジはチャレンジしたい道のりだが、行ったことがあるところを行くのは面白くはないので、後者を選択。
で、何処に行こうかと熟考。
そこで考えたのが「氷ノ山国際スキー場」
この周辺のスキー場には、まだ結婚する前の1999年に行ったことがあるが、それからは全く行っていない。どんなとこかも若干覚えている程度と言うことで、ルートを考える。
ルートは、
・赤穂〜相生〜たつのまではいつもの道
・そこから揖保川に沿って北上
・途中からは国道29号に乗り、そのまま戸倉峠を目指す
・戸倉峠付近から、氷ノ山の登山道に向かう山道を走り、最終的に氷ノ山国際スキー場に向かう
家を朝4時に出発、この時はまだ暗かったが、4時半ころには明るくなっている。
気温もちょうどよく、自転車日和である。
気持よく走っていたが、たつのでの信号待ちで「スタンディングスティル」をやっていたら、まさかの「立ちゴケ」。体へのダメージは無かったが、こころへのダメージが。
揖保川に到着し北上を始めようとするが、揖保川といえば
関西で有名な「ヒガシマル醤油」である。
この辺りではいつも醤油の匂いがする。関東で言えば「千葉県の野田市」みたいなものか。
揖保川あたりは風景も良く、ちょっと空は曇っているが走っていて気分が良くなる。
私は「てっちゃん」ではないが、綺麗であった。
そのまま気分よく揖保川沿いを走り、初めの休憩地点である「道の駅 山崎」に到着
朝の5時半過ぎなのでお店は開いていない。簡単に補給し、ちょっと休憩
この宍粟市は、鳥取県にも接している場所であり、兵庫県内の上位三位までの山々を有する。
最高峰:氷ノ山 1510m 中国地方では大山に次ぐ高さ
第二位:三室山 1358m 一昨年のちくさ高原周辺走行にて、山の近くを自転車を押しながら上った
第三位:後山 1345m
つまり山岳地帯である事がわかる。苦手な響きである
今回は、この地図の左下から、右上に向けて走っていき、最終的に氷ノ山を目指して走る
今回のルート上である国道29号には道の駅が多い。さすが姫路市から鳥取市をつなぐ国道である。
4月の京都府往復では感じられなかった「旅感」を得ることができる
「道の駅 いちのみや」をパスして、その次の「道の駅 みなみ波賀」にてコーラ休憩。
これから始まるであろう「山岳地帯」への心構えと栄養補給を行う。
この地点で標高 約220m。今日は何処まで上るのか・・・をあまり考えないように、ちょっとずつ上る。
「道の駅 波賀」をパスし、自分の中では順調に上っていき、途中の休憩店である「音水湖:引原ダムの人工湖」に7時半頃に到着(標高 約470m)
このダムは1957年に完成した非常に古いダムである。計画自体は第二次世界大戦前である事からも、その歴史が長いことが分かる。
ここではあまり太陽が照っていないこともあり、気温が15度となっていて結構寒く感じる。
体を冷やすと、走りに影響してくるので、先日購入した「Rapha Gilet:チョッキ」を着る。
そこから更に上り「戸倉スキー場」付近に来る。
ここも10年以上前に来たことがあり、その時にコース外の穴の中にすっぽり埋もれてしまい、体を動かすことが出来ず、這い上がることが中々出来なかった。この時にかなり焦ったのは良い思い出。
でもスキー場の看板を見てもピンと来ない。
雪があるのと無いので、風景が違っているのでしょうがないか?
戸倉スキー場を過ぎ、戸倉峠付近にきて、この辺りから、氷ノ山国際スキー場に抜ける山道を探す。
「ほっそーい」道を見つけて走っていき案内板がある所まで来た。
が、道の状態が非常に悪い。
所々穴が開いているし、石が落ちているし。まともに走れる状態にはない。
なんとか上ったとしても、下る時に滑ってしまうことも大いに予想される。
と言うことで、ここから上ることは断念。
ここは氷ノ山への登山道に続く道であり、普通なら自動車か歩きで来るようなところみたい。
この地点で赤穂から約90km、標高は約650m。
意外と元気である。この意外と元気であるという(間違った認識)の為、復路にも「上りの道」を入れてしまったことに後で後悔する事になるのだが、後の祭りである。
戸倉峠を後にして、約20kmのダウンヒルが始まる。
上った坂道を瞬間で下って行くが、爽快な気分になる。坂の途中で往路では寄らなかった「道の駅 波賀」で休憩。
大きなリンゴのオブジェがあることから、この辺りはりんごで有名なのが分かる(たぶん)
この日初めてのロード乗りに挨拶し、そこからちょっと下ったところにある、千種町への分岐点(国道29号と国道429号が交差する部分)に行く。
復路は国道429号を千種町まで走り、千種町からは南下し、赤穂まで走ることとする。
だが、この波賀から千種町までの道のりに、ラストボスが存在した。
走る前にルート設定した時点でこの道に坂があることは知っていた。
ただ、当初のルート設定では「氷ノ山国際」まで行く事を想定して、その最高地点は1250mであり、その帰る途中にある峠(鳥ヶ乢峠、または鳥ヶ乢トンネル)が小さく見えていた事をあまり気づかなかった。
ココの道はこれまでの道に比べ斜度があり、足にこたえる。戸倉峠に上った時は元気だった(様に感じていた)が、やはり100kmを超えると、坂を上るのがきつくなる。
我慢しながら、標高約500mのトンネルを抜け、千種町へ進むことができた。
千種町の「道の駅 ちくさ」に寄り、ちょっと早い昼食(10時半)とする
ココで食べるのは「カツカレー」である。
私は「とんかつ」が好きなので、メニューに迷ったら「カツカレー」か「カツ丼」である。
120km走ってもカツカレーをぺろっと食べてしまう胃腸に感謝する
後は赤穂に向けて走るのだが、向かい風が吹いている。
往路の揖保川沿いを北上する時も向かい風だったのに、復路の千種川沿いを南下する時も向かい風である。
よくあることだが、納得は出来ない!!
しかも、前日の夜にあまり眠ることが出来なかったので、どんどん眠たくなってくる。
途中にある「上郡の英雄 赤松円心」の事を書いてある休憩所で一休み(20分くらい寝ていたようだ)
走行を再開したが、暑くなってきたのでコンビニに行き「ガリガリ君」を食す。
今年になり、生まれてはじめて「ガリガリ君」を食べたが、夏の定番になりそう。
皆が食べているのも頷ける食感。
上郡から20kmほど走り、家に到着。
走行距離:180km
走行時間:約7時間10分
総時間 :約9時間20分
今回は、兵庫県最高峰:氷ノ山を目標に走っていたが、今回のルートでは危険であることが分かった
いつかは別のルートを探してチャレンジしたいが、大回りのルートになることが予想されるので、体を鍛えた後に走るようにしたい。
5月以降ネタがなかったのとなんか忙しかったのでブログを書かなかった。
今日からは、ちょっとずつでも書いていこうと思う。
さて、今日のネタは「おNewの自転車ウェア」である。
夏用のウェアは2年前に買った物が最後だったので、これまでにもいろいろと物色はしていた。
ただ、いまいち踏ん切りがつかずにここまで来ていたのだが、重い腰を上げて購入に踏み切る。
購入した物は・・・

「Rapha」である
ハデハデしいのを避けて、ちょっと落ち着きがある物を選ぶ。
1つ目は「Club Jersey」

どうしても青色を選んでしまう。
青から逃れられない。他の色でも良いとは思うのだが・・・。
まあ、青といってもちょっとターコイズブルーっぽいし、オレンジのラインも入っているし、良いのではないでしょうか。
そして次には「Rapha Gilet」

いわゆる「チョッキ」である
秋に活躍するであろうアイテム。
やはりRaphaはおしゃれである。
「Pandani」を買おうかとも思っていたが、現時点ではこれがベストチョイスであると思う。
ちなみに、梅雨に入り外を走ることが出来ないので、最近は3本ローラーも気になっています。
今日からは、ちょっとずつでも書いていこうと思う。
さて、今日のネタは「おNewの自転車ウェア」である。
夏用のウェアは2年前に買った物が最後だったので、これまでにもいろいろと物色はしていた。
ただ、いまいち踏ん切りがつかずにここまで来ていたのだが、重い腰を上げて購入に踏み切る。
購入した物は・・・
「Rapha」である
ハデハデしいのを避けて、ちょっと落ち着きがある物を選ぶ。
1つ目は「Club Jersey」
どうしても青色を選んでしまう。
青から逃れられない。他の色でも良いとは思うのだが・・・。
まあ、青といってもちょっとターコイズブルーっぽいし、オレンジのラインも入っているし、良いのではないでしょうか。
そして次には「Rapha Gilet」
いわゆる「チョッキ」である
秋に活躍するであろうアイテム。
やはりRaphaはおしゃれである。
「Pandani」を買おうかとも思っていたが、現時点ではこれがベストチョイスであると思う。
ちなみに、梅雨に入り外を走ることが出来ないので、最近は3本ローラーも気になっています。
GWに突入したので、毎年恒例の森部 自転車会を開催しました。
今年の目的地は、しまなみ海道の西側に位置する「とびしま海道:1周 約90km」
今年のメンバーは、
私、Fさん、Yさん、T君、Y君、F君の6名
岡山からは車3台に分乗し、まずは目的地周辺の駐車場探しに行く。
事前調査では、仁方港周辺の駐車場が使用できるという情報がありそこに向かうが、仁方港自体が機能していないのか、駐車場は別の会社の所有になっていた。
と言うことで、本州内での駐車はあきらめ、とびしま海道 最初の島である「下蒲刈島」にある駐車場へ向かう。
本州から「安芸灘大橋:通行料 700円」を渡った後の見戸代交差点を左に曲がったところの桟橋にある駐車場へ駐車することに決定。

ここをスタート地点として時計回りで島をめぐる。
皆の自転車だが、この間の片上ロマン鉄道時とは異なる機材を持ち込んでいる人がいた。
Y君は、昨年のしまなみでは一人クロスバイクでの参加であったが、片上にはF君の自転車を借りて走ることで、ロードバイクの走りやすさに感激していた。
それから直ぐに自転車を探したらしく、中古のGIANT TCR1(?)を購入。
誰も知らなかったので、サプライズお披露目会となった。
あともう一人。
片上で私と一緒に「ディープリムカッコイイ」と言っていたFさんが「WH-7900-C50」を持ち込む。
私のZONDAやYさんのEASTONのミドルハイトのホイールよりも軽かった。
GW価格で安かったらしいが、Fさんのバイクはものすごいオーラを発している。
私もディープリムへのあこがれがいっそう強くなってしまった。。
自転車のお披露目はそこそこにして出発とする。
基本は島々を時計回りで回ることになり、先頭はとりあえず企画者の私が走る。
淡々と走っていたので、道中の写真はあまり無い。
ようやく豊島大橋にて写真を撮影。

とびしま海道はまだサイクリングするには整備されていない部分もあり、道路がボコボコしている。
でも、自転車屋車の数が少なく、ゆっくり走るのには良いところであった。
橋の両端ではその橋の高さまで上がらなければならず、ちょっときつい時もあったが、しまなみよりは標高が低かったように感じる。
まだまだどんどん進むことで、とびしま海道最後の島「岡村島」につながる橋の上にある「広島県と愛媛県の県境」にたどり着く。

愛媛県出身のF君も写真を撮っていた。
そして海も綺麗

写真の右側に見える道を走ることで、とびしま海道最果ての地に到着

写真では見難いが、中央の前方にしまなみの「来島大橋」を見ることができ、3年前にぎりぎりの状態で走っていたことを思い出す。
ここでは呉から来たという親子連れといろんな話を聞く。
岡村島にある名所「観音崎」の話も聞いたのだが、結局そこには行かなかった。
せっかく教えてくれたのにごめんなさい。m(_ _)m
後で島内でまた会った時に愚痴を言われる気がしたので、緑色のFITに会うことがずっと気になっていた。
その後御手洗地区で昼食を食べ、復路は島々の南側を走ることになる。
それにしてもとびしま海道内に昼食を食べるところが少なすぎる。
もうちょっと多くないと観光客を呼び込むことが困難のように感じる
島の北側を走っている時は向かい風だったので、南側は追い風になることを期待していた。
でも、完全に追い風になることは無く、せいぜい無風状態で、時折風が舞っていた。
その中、Fさんの「鬼引き」となり、それについていくのに皆必死になっていた。
その後、私もFさんに引き続き「鬼引き」を行ってしまった。
どうしても、先頭を走ると早く走らなければと思ってしまい、速度がどんどん上がってしまう。
更に、今回は一人もクロスバイクがいなかったので、平均的な速度の上昇につながった。
でも、皆その速度でついてくるので、結構びっくり。
この状態だったら、部活動になってしまう。
そんな状態で蒲刈大橋近くの道の駅らしき「出会いの館」に到着。
ここにはバイクラックもあり、自転車にやさしい。

6台も並ぶとものすごく圧倒されてしまう。
(Fさんのディープリムがカッコイイ)
ここで小休止しているとニャンコ先生が登場。

呼ぶとやってきて、近づいても逃げない。
人間にかなり慣れているご様子
最後の補給を行い、駐車場のある「下蒲刈島」の南側を走る。
この島々の更に南側には四国が見えるが、大分県は更に遠くであり見ることが出来なかった。
下蒲刈島では最初はゆっくりだったが、駐車場に近づくにつれて「アタック合戦」が始まる。
皆、足がぷるぷるなっているのに、なぜか頑張ってしまう。
最後に「安芸灘大橋」を撮影して、駐車場に到着

もし、仁方港に駐車していたら、更に橋まで上り、車まで走らなければならなかった。
下蒲刈島に駐車してちょうどよかった感じである。
30日と2日が雨だったが、1日はちょうど天気が持ち直し、サイクリングとしては良い状態であった。
気温は27度まで上昇したこともあり、長袖をめくって走ってしまったので、腕が日焼けで赤くなってしまったが、非常に気持ち良い日を過ごすことができた。
今年の目的地は、しまなみ海道の西側に位置する「とびしま海道:1周 約90km」
今年のメンバーは、
私、Fさん、Yさん、T君、Y君、F君の6名
岡山からは車3台に分乗し、まずは目的地周辺の駐車場探しに行く。
事前調査では、仁方港周辺の駐車場が使用できるという情報がありそこに向かうが、仁方港自体が機能していないのか、駐車場は別の会社の所有になっていた。
と言うことで、本州内での駐車はあきらめ、とびしま海道 最初の島である「下蒲刈島」にある駐車場へ向かう。
本州から「安芸灘大橋:通行料 700円」を渡った後の見戸代交差点を左に曲がったところの桟橋にある駐車場へ駐車することに決定。
ここをスタート地点として時計回りで島をめぐる。
皆の自転車だが、この間の片上ロマン鉄道時とは異なる機材を持ち込んでいる人がいた。
Y君は、昨年のしまなみでは一人クロスバイクでの参加であったが、片上にはF君の自転車を借りて走ることで、ロードバイクの走りやすさに感激していた。
それから直ぐに自転車を探したらしく、中古のGIANT TCR1(?)を購入。
誰も知らなかったので、サプライズお披露目会となった。
あともう一人。
片上で私と一緒に「ディープリムカッコイイ」と言っていたFさんが「WH-7900-C50」を持ち込む。
私のZONDAやYさんのEASTONのミドルハイトのホイールよりも軽かった。
GW価格で安かったらしいが、Fさんのバイクはものすごいオーラを発している。
私もディープリムへのあこがれがいっそう強くなってしまった。。
自転車のお披露目はそこそこにして出発とする。
基本は島々を時計回りで回ることになり、先頭はとりあえず企画者の私が走る。
淡々と走っていたので、道中の写真はあまり無い。
ようやく豊島大橋にて写真を撮影。
とびしま海道はまだサイクリングするには整備されていない部分もあり、道路がボコボコしている。
でも、自転車屋車の数が少なく、ゆっくり走るのには良いところであった。
橋の両端ではその橋の高さまで上がらなければならず、ちょっときつい時もあったが、しまなみよりは標高が低かったように感じる。
まだまだどんどん進むことで、とびしま海道最後の島「岡村島」につながる橋の上にある「広島県と愛媛県の県境」にたどり着く。
愛媛県出身のF君も写真を撮っていた。
そして海も綺麗
写真の右側に見える道を走ることで、とびしま海道最果ての地に到着
写真では見難いが、中央の前方にしまなみの「来島大橋」を見ることができ、3年前にぎりぎりの状態で走っていたことを思い出す。
ここでは呉から来たという親子連れといろんな話を聞く。
岡村島にある名所「観音崎」の話も聞いたのだが、結局そこには行かなかった。
せっかく教えてくれたのにごめんなさい。m(_ _)m
後で島内でまた会った時に愚痴を言われる気がしたので、緑色のFITに会うことがずっと気になっていた。
その後御手洗地区で昼食を食べ、復路は島々の南側を走ることになる。
それにしてもとびしま海道内に昼食を食べるところが少なすぎる。
もうちょっと多くないと観光客を呼び込むことが困難のように感じる
島の北側を走っている時は向かい風だったので、南側は追い風になることを期待していた。
でも、完全に追い風になることは無く、せいぜい無風状態で、時折風が舞っていた。
その中、Fさんの「鬼引き」となり、それについていくのに皆必死になっていた。
その後、私もFさんに引き続き「鬼引き」を行ってしまった。
どうしても、先頭を走ると早く走らなければと思ってしまい、速度がどんどん上がってしまう。
更に、今回は一人もクロスバイクがいなかったので、平均的な速度の上昇につながった。
でも、皆その速度でついてくるので、結構びっくり。
この状態だったら、部活動になってしまう。
そんな状態で蒲刈大橋近くの道の駅らしき「出会いの館」に到着。
ここにはバイクラックもあり、自転車にやさしい。
6台も並ぶとものすごく圧倒されてしまう。
(Fさんのディープリムがカッコイイ)
ここで小休止しているとニャンコ先生が登場。
呼ぶとやってきて、近づいても逃げない。
人間にかなり慣れているご様子
最後の補給を行い、駐車場のある「下蒲刈島」の南側を走る。
この島々の更に南側には四国が見えるが、大分県は更に遠くであり見ることが出来なかった。
下蒲刈島では最初はゆっくりだったが、駐車場に近づくにつれて「アタック合戦」が始まる。
皆、足がぷるぷるなっているのに、なぜか頑張ってしまう。
最後に「安芸灘大橋」を撮影して、駐車場に到着
もし、仁方港に駐車していたら、更に橋まで上り、車まで走らなければならなかった。
下蒲刈島に駐車してちょうどよかった感じである。
30日と2日が雨だったが、1日はちょうど天気が持ち直し、サイクリングとしては良い状態であった。
気温は27度まで上昇したこともあり、長袖をめくって走ってしまったので、腕が日焼けで赤くなってしまったが、非常に気持ち良い日を過ごすことができた。