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8/20 金曜日に「ちくさ高原のちょっと北まで」自転車で行ってきた。
最近普通になってきた「異常気象」の為に「ちょっとは涼しい」朝6時から出発
空はものすごく綺麗でしたが、この時点で既に28度はありました

赤穂から千種川沿いを北に進み、上郡町中心部を過ぎ南北朝時代の武将「赤松円心」の生地がある場所で1回目の休憩
歴史は詳しくないので、どんな人かは分かりません

休憩もそこそこに更に北に進みます。
往路は、基本的には鳥取砂丘に行く時と同じ国道373号を進んでいき、佐用IC近くのローソンで2回目の休憩
ここで、おにぎりを食べ、更に自転車乗りには有名の↓を補給

爽快です。
次の休憩点を探していくと、すぐに道の駅「宿場町ひらふく」が現れます。

先ほど休憩していたので、ここでは「ゲータレード」を購入したのみで次に進みます
ここからは周りに民家も少ない「寂しい道」を進み、兵庫県と岡山県の県境を過ぎ、「宮本武蔵」の生家がある大原町に入ります。
ルート上には宮本武蔵の生家は無いのですが、せっかくなのでちょっと寄り道します

宮本武蔵自身の生家はもう無いようですが、周りに武蔵に関連する建物がいっぱいあります。
数年前の大河ドラマが有ったときには人手がすごかったようです(最近披露宴をして、自分が掘り当てたというルビーを奥さんに贈ったあの人が主演でした)
ここでも写真を撮っただけで、先に進みます。
先に進むのですが、ここから難所の(私にとっての)「超級山岳」に突入です。
ルートとしては、岡山県と鳥取県の県境にある「志戸坂トンネル」には行かずに、その直前にある東に進み「大茅スキー場」に進む山道を上っていきます。
この時点で、家から約70kmですが、ここからは約9km 平均勾配7%の坂があります。
暑さもあり、何度も途中で引き返そうかと思いましたが、山の中でちょっとは涼しいことと、「ここまで来たら」という思いもあり、休み休み上っていきます。
坂道の半分でやっと「大茅スキー場」に到着です。

もちろん夏の時期は何もやっていませんでした
この後、更に上っていきます。こんな木の間を

坂の途中で「鹿さん」に遭遇したり、「蛇さん」に遭遇したり、自然を満喫しながら上っていき、ヘロヘロになりながら、山頂の岡山県と兵庫県の県境に到着です。

ここが、標高約1000m、赤穂が4m、志戸坂トンネルが420mと、志戸坂トンネル付近から580mも上ったことになります。
で、その余韻を堪能する間もないまま、このような下り坂となります

せっかくここまで上ったのに、少しは堪能したかったのですが、しょうがありません。
ちょっと降りると「ちくさ高原スキー場」ですので、そこで休憩します

10年前はよく来ていたのですが、久しぶりに来ました。
ゲレンデは何も行っていないようですが、夏でもテニスコートやいろいろと遊ぶところはあるようです。
ここでハプニングが有ったのですが、写真にある「青いポラーのボトル」に水を入れようとうろうろしていたのですが、水が売り切れていたので何も入れず、蓋を落としたのに気がつかなかったのか、蓋が緩かったのかわかりませんが、かなり後で蓋がないことに気が付きました。
気がついたのは、ちくさ高原からの坂を下り20kmも進んだ後でしたので、元に戻る気力はありませんので、そのままになっています
ちくさ高原に行く方は、自販機の前にもしかしたら私のボトルの蓋があるかもしれません。。
千種川沿いにある道の駅で昼食を食べ、千種川に沿って家に帰ります。

このころになると、山中ではわからなかった夏の強い日差しを感じ、最後の力を振り絞ってペダルを漕いでいます。
帰り道の途中に「ひまわり畑」があるのですが、強い日差しと雨が降らないことにより、かなりしぼんでいました

家を出発して、9時間半後にやっと家に帰りつきました。
今回は「鳥取砂丘」の時とは違い、目標を達成です。
日焼け止めクリームを塗っていたのですが、足の日焼けが「えらいこと」になっていました。
この時期の昼間には自転車には乗らない方が良いですね。夕立でも降ってくれるとちょっとは違うのですが。
これだけ走っても、1日経つと体重は元に戻っていました。
やはり「ちょっとずつでも継続が重要」と言う事と「上り坂は苦手」と言うことを痛感した一日でした
走行距離:約157km
総時間:9時間24分
走行時間:7時間5分
休憩:多数
補給:おにぎり1個、ウィダーインゼリー2個、羊羹1本、水1750ml、コーラ700ml、爽健美茶500ml、ゲータレード500ml(でも濃くてほとんど飲めなかった)、昼食 ざるそば定食
上半身:モンベル「ハニカムクール ロングスリーブTシャツ」
下半身:SKINS「C400 コンプレッションビブショーツ」
カメラ:GF1+パンケーキレンズ
バック:ドイター スクエアー ヒップ2
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最近普通になってきた「異常気象」の為に「ちょっとは涼しい」朝6時から出発
空はものすごく綺麗でしたが、この時点で既に28度はありました
赤穂から千種川沿いを北に進み、上郡町中心部を過ぎ南北朝時代の武将「赤松円心」の生地がある場所で1回目の休憩
歴史は詳しくないので、どんな人かは分かりません
休憩もそこそこに更に北に進みます。
往路は、基本的には鳥取砂丘に行く時と同じ国道373号を進んでいき、佐用IC近くのローソンで2回目の休憩
ここで、おにぎりを食べ、更に自転車乗りには有名の↓を補給
爽快です。
次の休憩点を探していくと、すぐに道の駅「宿場町ひらふく」が現れます。
先ほど休憩していたので、ここでは「ゲータレード」を購入したのみで次に進みます
ここからは周りに民家も少ない「寂しい道」を進み、兵庫県と岡山県の県境を過ぎ、「宮本武蔵」の生家がある大原町に入ります。
ルート上には宮本武蔵の生家は無いのですが、せっかくなのでちょっと寄り道します
宮本武蔵自身の生家はもう無いようですが、周りに武蔵に関連する建物がいっぱいあります。
数年前の大河ドラマが有ったときには人手がすごかったようです(最近披露宴をして、自分が掘り当てたというルビーを奥さんに贈ったあの人が主演でした)
ここでも写真を撮っただけで、先に進みます。
先に進むのですが、ここから難所の(私にとっての)「超級山岳」に突入です。
ルートとしては、岡山県と鳥取県の県境にある「志戸坂トンネル」には行かずに、その直前にある東に進み「大茅スキー場」に進む山道を上っていきます。
この時点で、家から約70kmですが、ここからは約9km 平均勾配7%の坂があります。
暑さもあり、何度も途中で引き返そうかと思いましたが、山の中でちょっとは涼しいことと、「ここまで来たら」という思いもあり、休み休み上っていきます。
坂道の半分でやっと「大茅スキー場」に到着です。
もちろん夏の時期は何もやっていませんでした
この後、更に上っていきます。こんな木の間を
坂の途中で「鹿さん」に遭遇したり、「蛇さん」に遭遇したり、自然を満喫しながら上っていき、ヘロヘロになりながら、山頂の岡山県と兵庫県の県境に到着です。
ここが、標高約1000m、赤穂が4m、志戸坂トンネルが420mと、志戸坂トンネル付近から580mも上ったことになります。
で、その余韻を堪能する間もないまま、このような下り坂となります
せっかくここまで上ったのに、少しは堪能したかったのですが、しょうがありません。
ちょっと降りると「ちくさ高原スキー場」ですので、そこで休憩します
10年前はよく来ていたのですが、久しぶりに来ました。
ゲレンデは何も行っていないようですが、夏でもテニスコートやいろいろと遊ぶところはあるようです。
ここでハプニングが有ったのですが、写真にある「青いポラーのボトル」に水を入れようとうろうろしていたのですが、水が売り切れていたので何も入れず、蓋を落としたのに気がつかなかったのか、蓋が緩かったのかわかりませんが、かなり後で蓋がないことに気が付きました。
気がついたのは、ちくさ高原からの坂を下り20kmも進んだ後でしたので、元に戻る気力はありませんので、そのままになっています
ちくさ高原に行く方は、自販機の前にもしかしたら私のボトルの蓋があるかもしれません。。
千種川沿いにある道の駅で昼食を食べ、千種川に沿って家に帰ります。
このころになると、山中ではわからなかった夏の強い日差しを感じ、最後の力を振り絞ってペダルを漕いでいます。
帰り道の途中に「ひまわり畑」があるのですが、強い日差しと雨が降らないことにより、かなりしぼんでいました
家を出発して、9時間半後にやっと家に帰りつきました。
今回は「鳥取砂丘」の時とは違い、目標を達成です。
日焼け止めクリームを塗っていたのですが、足の日焼けが「えらいこと」になっていました。
この時期の昼間には自転車には乗らない方が良いですね。夕立でも降ってくれるとちょっとは違うのですが。
これだけ走っても、1日経つと体重は元に戻っていました。
やはり「ちょっとずつでも継続が重要」と言う事と「上り坂は苦手」と言うことを痛感した一日でした
走行距離:約157km
総時間:9時間24分
走行時間:7時間5分
休憩:多数
補給:おにぎり1個、ウィダーインゼリー2個、羊羹1本、水1750ml、コーラ700ml、爽健美茶500ml、ゲータレード500ml(でも濃くてほとんど飲めなかった)、昼食 ざるそば定食
上半身:モンベル「ハニカムクール ロングスリーブTシャツ」
下半身:SKINS「C400 コンプレッションビブショーツ」
カメラ:GF1+パンケーキレンズ
バック:ドイター スクエアー ヒップ2
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