×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
GW中の事ですが、しまなみ海道を走りに行ってきました。
<メンバー>:
会社内の仲間5人(この日の為にトレーニングを行ってきました)
ロード:2台
クロスバイク:2台
小径車:1台
<走行日>:4/30 快晴
<ルート>
私以外のメンバーの家がある岡山県を7時に出発
8時30分に因島重井西港駐車場着(この時点で予定から既に30分の遅れ)
自転車の準備やウィダーinゼリーで補給を行い、9時に出発
<因島走行>
10分走ったところで、一人が橋の通行券を車に忘れて、取りに帰る。。
(しまなみ海道10周年記念か何かで、橋の通行券が半額で売られていた)
10〜15分遅れで、生口橋たもとで合流

生口橋の自転車道登り口で撮影
<生口島走行>
途中の「瀬戸田ドルチェ」でおいしいジェラートやジュースで補給
(とても濃かったです)
しかし、メンバーのタイヤトラブルの修理のため、10〜15分の遅れとなる
多々羅大橋に行く途中に「ひょっこりひょうたん島」のモデルとなった島が現る
(写真は有りません。残念)

多々羅大橋です

私が多々羅大橋を走っている写真です
リュックの中身は、
地図
補給食
SPDシューズを脱いだ時用のサンダル
デジカメ
携帯電話
おみやげ用の空間
等々
大きすぎました。。
多々羅大橋を渡ると、その自転車道脇に自衛隊のヘリコプターがあり、ちょっとビックリ。
でも、今治港までの半分の行程が過ぎた時点で、フェリーの時間に間に合わない可能性が出てきました。その為、多々羅大橋を過ぎた後からは、休憩もそこそこにして、その時間に間に合わせる様に走ることとなりました。
つまり、観光は無し。昼食は補給食となりました。
皆さん、計画は余裕を持って行いましょう。
と言うことで、大三島橋、伯方・大島大橋の映像の映像はありません。
と言っても、自転車道を走っていると、大三島と伯方島は一瞬でした。
伯方・大島大橋を渡ると、大島です。
時間はぎりぎりなので、先を急ぎますが、大島を横断する坂がつらいです。
しまなみ海道の橋を渡るためには、坂を橋の高さまで登るのですが、その坂は勾配が一定で、比較的楽なのですが(伯方・大島大橋までは)、この大島横断の坂は通常の道路ですので、そういうわけにもいかず、坂が苦手な私には、つらい状況でした。
でもがんばって、坂の頂上まで走り、下るだけとなったのですが、トラブル発生です。
後ろを走っていた一人がパンクです。
幸い、こけたりもせず、怪我もなく、しかも、タイヤ交換などに慣れていた人であったので、私が現場に戻った時には、チューブ交換が既に完了していました。
ロード組2人は坂を下るのに夢中で、かなり先まで走っていて、戻るのに時間はかかっていたのですが、それにしても早いチューブ交換でした。
私はまだチューブ交換をしたことが無く、「パンクしたらどうしよう」といつも思っています。
ここでも10分くらいはロスをして、最後の橋の来島海峡大橋に到着です。
この橋は、3連吊り橋で全長4105mの長い橋です下にはフェリーも通ります。
つまり、高い位置を走っています
橋の高さまで登る事が、長いし、大島の坂によるダメージもあり、非常にきつかったです。

でも、橋の上からはこんな絶景が見ることができます。
しまなみ海道の海はきれいでした
でも、時間がありません。
景色を楽しむ時間も短くして、今治港を目指します。
来島海峡大橋を降りてからは、普通の道を進むのですが、まず、今治港までの道が分かりません。
地図は準備していたのですが、見る余裕がありませんでした。リュックの中だったし。
時間がない〜 と叫びながら、走り。フェリー出航の2分前に今治港に到着。
このフェリーを逃すと、自転車で復路を帰るか、今治で一泊かの選択だったので(元気がないので後者しか有りませんが)、間に合って良かったです。
そのフェリーからの眺めは・・・


こんな所を走ったとは、我ながらビックリです。楽しむ時間はなかったけど。
約1時間30分 フェリーに揺られ、大三島に到着(15時43分)。
ちょっと余裕が出てきたので、待望の昼食の場所を探します。
でも、中途半端な時間のため、開いている所がありません(準備中の札が・・・)
ようやく一軒を見つけ、昼食(夕食?)を食べて、元気が出てきました。
予定から遅れていたため、目的の一つであった「大山祇神社」観光ができませんでした。
観光は次回に持ち越しです。
大三島横断の峠を越えて、生口島の瀬戸田を目指します。
瀬戸田港までは約20km、出発時刻までは約2時間有ったので、余裕で走ります。
途中にサンセットビーチなる場所があり、夕日を見ることができます

その後、瀬戸田から重井港まで、高速船で今回の旅は終わりです

つながれています
潮を浴びているので、翌日は洗車が必要
やっと、終わったと思いシューズを脱ぎ、サンダルに履き替えたのですが、携帯電話に付属しているGPSを見るとなんかおかしいのです。
なんと、
舟が向かっているのが「重井東港」
駐車場があるのが「重井西港」
最後にオチがありました。
めんどくさいので、サンダルのまま約2km走り、本当に終了です。
結局、おみやげは帰りのPAで買ったので、大きなリュックは必要有りませんでした。
走行距離:82km(往路:62km、復路:20km)
平均時速:約20km/h
補給食:ウィダーinゼリー、アミノバイタル、チョコレート
飲み物:ヴァーム(口に合いませんでしたが)
今回の走行は急ぎすぎました、次回はもっと余裕を持って、観光できるように計画を練らねば。一泊二日くらいで。。
次はどこを走ろうかな。
<メンバー>:
会社内の仲間5人(この日の為にトレーニングを行ってきました)
ロード:2台
クロスバイク:2台
小径車:1台
<走行日>:4/30 快晴
<ルート>
私以外のメンバーの家がある岡山県を7時に出発
8時30分に因島重井西港駐車場着(この時点で予定から既に30分の遅れ)
自転車の準備やウィダーinゼリーで補給を行い、9時に出発
<因島走行>
10分走ったところで、一人が橋の通行券を車に忘れて、取りに帰る。。
(しまなみ海道10周年記念か何かで、橋の通行券が半額で売られていた)
10〜15分遅れで、生口橋たもとで合流
生口橋の自転車道登り口で撮影
<生口島走行>
途中の「瀬戸田ドルチェ」でおいしいジェラートやジュースで補給
(とても濃かったです)
しかし、メンバーのタイヤトラブルの修理のため、10〜15分の遅れとなる
多々羅大橋に行く途中に「ひょっこりひょうたん島」のモデルとなった島が現る
(写真は有りません。残念)
多々羅大橋です
私が多々羅大橋を走っている写真です
リュックの中身は、
地図
補給食
SPDシューズを脱いだ時用のサンダル
デジカメ
携帯電話
おみやげ用の空間
等々
大きすぎました。。
多々羅大橋を渡ると、その自転車道脇に自衛隊のヘリコプターがあり、ちょっとビックリ。
でも、今治港までの半分の行程が過ぎた時点で、フェリーの時間に間に合わない可能性が出てきました。その為、多々羅大橋を過ぎた後からは、休憩もそこそこにして、その時間に間に合わせる様に走ることとなりました。
つまり、観光は無し。昼食は補給食となりました。
皆さん、計画は余裕を持って行いましょう。
と言うことで、大三島橋、伯方・大島大橋の映像の映像はありません。
と言っても、自転車道を走っていると、大三島と伯方島は一瞬でした。
伯方・大島大橋を渡ると、大島です。
時間はぎりぎりなので、先を急ぎますが、大島を横断する坂がつらいです。
しまなみ海道の橋を渡るためには、坂を橋の高さまで登るのですが、その坂は勾配が一定で、比較的楽なのですが(伯方・大島大橋までは)、この大島横断の坂は通常の道路ですので、そういうわけにもいかず、坂が苦手な私には、つらい状況でした。
でもがんばって、坂の頂上まで走り、下るだけとなったのですが、トラブル発生です。
後ろを走っていた一人がパンクです。
幸い、こけたりもせず、怪我もなく、しかも、タイヤ交換などに慣れていた人であったので、私が現場に戻った時には、チューブ交換が既に完了していました。
ロード組2人は坂を下るのに夢中で、かなり先まで走っていて、戻るのに時間はかかっていたのですが、それにしても早いチューブ交換でした。
私はまだチューブ交換をしたことが無く、「パンクしたらどうしよう」といつも思っています。
ここでも10分くらいはロスをして、最後の橋の来島海峡大橋に到着です。
この橋は、3連吊り橋で全長4105mの長い橋です下にはフェリーも通ります。
つまり、高い位置を走っています
橋の高さまで登る事が、長いし、大島の坂によるダメージもあり、非常にきつかったです。
でも、橋の上からはこんな絶景が見ることができます。
しまなみ海道の海はきれいでした
でも、時間がありません。
景色を楽しむ時間も短くして、今治港を目指します。
来島海峡大橋を降りてからは、普通の道を進むのですが、まず、今治港までの道が分かりません。
地図は準備していたのですが、見る余裕がありませんでした。リュックの中だったし。
時間がない〜 と叫びながら、走り。フェリー出航の2分前に今治港に到着。
このフェリーを逃すと、自転車で復路を帰るか、今治で一泊かの選択だったので(元気がないので後者しか有りませんが)、間に合って良かったです。
そのフェリーからの眺めは・・・
こんな所を走ったとは、我ながらビックリです。楽しむ時間はなかったけど。
約1時間30分 フェリーに揺られ、大三島に到着(15時43分)。
ちょっと余裕が出てきたので、待望の昼食の場所を探します。
でも、中途半端な時間のため、開いている所がありません(準備中の札が・・・)
ようやく一軒を見つけ、昼食(夕食?)を食べて、元気が出てきました。
予定から遅れていたため、目的の一つであった「大山祇神社」観光ができませんでした。
観光は次回に持ち越しです。
大三島横断の峠を越えて、生口島の瀬戸田を目指します。
瀬戸田港までは約20km、出発時刻までは約2時間有ったので、余裕で走ります。
途中にサンセットビーチなる場所があり、夕日を見ることができます
その後、瀬戸田から重井港まで、高速船で今回の旅は終わりです
つながれています
潮を浴びているので、翌日は洗車が必要
やっと、終わったと思いシューズを脱ぎ、サンダルに履き替えたのですが、携帯電話に付属しているGPSを見るとなんかおかしいのです。
なんと、
舟が向かっているのが「重井東港」
駐車場があるのが「重井西港」
最後にオチがありました。
めんどくさいので、サンダルのまま約2km走り、本当に終了です。
結局、おみやげは帰りのPAで買ったので、大きなリュックは必要有りませんでした。
走行距離:82km(往路:62km、復路:20km)
平均時速:約20km/h
補給食:ウィダーinゼリー、アミノバイタル、チョコレート
飲み物:ヴァーム(口に合いませんでしたが)
今回の走行は急ぎすぎました、次回はもっと余裕を持って、観光できるように計画を練らねば。一泊二日くらいで。。
次はどこを走ろうかな。
PR
この記事にコメントする